訪問看護

訪問看護ステーション 代表

小池 健一 さん

愛知県

訪問看護サービスを通して、
お客様の暮らしと人生に寄り添い続ける。

進路の分岐点

歯医者から看護師へ

2024年2月1日に愛知県名古屋市で開業したクラシアス訪問看護ステーション。その代表である小池健一さんにご自身のキャリアや訪問看護サービスへの想いを伺いました。

ーご出身はどちらでしょうか?

「岐阜県中津川市です。自然豊かなところで、幼少の頃は友達とよく川遊びをよくしていましたね。」

ー幼少の頃の思い出を教えてください。

「親にテーマパークなどに遊びに行きたいと言うと、“では、企画書を作ってきなさい”と言われることがあり、幼いながらにパソコンを使ってスケジュールなどを入れた企画書を作成しましたね。何か課題などがあると”やってやるぞ”と燃えてくるものがありました。」

ー学生時代はどのように過ごされていたのですか?

「中学校の頃は剣道部で、高校時代はバスケットをしていました。勉強の方は、数学と国語が好きでしたね。特に現代文や評論などを読むのが好きで、筆者の考え方や自分にはない考え方にふれるのが好きでした。その後、岐阜県多治見市の看護専門学校に進学し、そこで看護資格を取得しました。」

ー看護専門学校で学ばれたのですね。昔から看護師になりたかったのでしょうか?

「幼い頃から医療の道に興味があり、高校生までは歯医者になろうと考えていました。ただ、進路指導の先生と相談して、今後は看護師の存在がより大切となり、自分自身のコミュニケーション能力も活かせるのではと考え、看護師の道に進みました。」

専門学校時代

学業とサークル活動の日々

ー専門学校時代の思い出を聞かせてください。

「学業の傍ら、スポーツのサークルに入り、2年生の時はサークルの代表をしていました。約30人のメンバーをまとめながら、キャンプなどのイベント企画・運営をしていました。大変なこともありましたが、楽しい時間でしたね。」


ーその中で看護師の勉強は大変ではなかったですか?

「高校時代の生物の勉強では画一的な知識の習得でしたが、専門学校ではより専門性の高いことを学んでいきました。例えば、若い人と高齢者では、かかりやすい病気の種類や体のシステムなども違いますし、そのあたりの認識に苦労しましたね。先生や先輩に教えてもらいながら、必死に勉強していきました。」

不安と緊張の病院勤務

ある患者様からの言葉

ー卒業後はどうされたのでしょうか?

「学生時代に看護師免許を取得し、名古屋の病院に看護師として就職をしました。看護の学校を卒業しても、普通の企業に就職する人もいましたが、私は昔から直接的な人の助けになる医療の道に進みたかったですし、その思いはブレなかったですね。」

ー病院勤務はすぐに慣れられたのでしょうか?

「専門学校時代に1ヶ月おきに病院実習があったので、働くイメージはできているのですが、就職後は、イメージと現実のギャップに戸惑いました。薬を間違えたらどうしようとか、何か事故が起こったらどうしようなど、1年目は不安と緊張の日々が続きましたね。」

ー病院勤務の時期に何かエピソードがあったら教えてください。

「生まれつき疾患がある50代の患者さんとの話ですが、その方の背丈は小学生くらいしかありませんでした。ある時、その方と話をしていると、”自分はこれまで色々と酷いことを言われたり、逆に気をつかって接する人が多かったけれど、小池さんは対等にフランクに喋ってくれてすごく嬉しい”と言われたことを今でも覚えています。これからも自分の中で大切にしていきたい思い出ですし、今後もどの患者さんに対しても敬意をもって接していきたいですね。」

独立への想い

お客様に寄り添った訪問看護を

ーその後はどのようにして訪問看護の仕事に就いたのでしょうか?

「その後の6年間でいくつかの病院勤務を経験したのですが、大きな病院ですと画一的なサービスが基本にあり、本当にしてあげたい看護を提供できないもどかしさを感じていました。そのような気持ちを抱えながら仕事をしていた時に、訪問看護を立ち上げたい人に出会い、そこで新しい訪問看護ステーションの管理者として3年間勤務させていただきました。」

「そこでしっかりと訪問看護の仕事を学んでいったのですが、やはり画一的なサービスがメインだなぁと感じていて…。自分の中ではもう少しお客様に合わせたオリジナリティのある訪問看護を提供したいという思いがその3年間の中で沸々と湧いてきたのです。そのような流れで2024年2月1日に独立をして、クラシアス訪問看護ステーションを立ち上げました。」

ークラシアスとはどういう意味なのでしょうか?

「クラシアスはスペイン語でグラシアス(感謝)とクラシオン(癒し)を私たちが掛け合わせた造語でして、感謝と癒しの気持ちを抱きながら、在宅での暮らしを明日に繋げるという想いをステーション名にしました。」

ー素敵なネーミングですね!

今後のビジョン

日本の在宅看取り率を高めていく

ー最後に今後のビジョンを教えてください。

「はい。大きなビジョンで言いますと、日本の健康寿命の延長と在宅看取り率を向上させたいと考えています。特に在宅看取り率は、現状約10〜20%に満たないのですが、この数字を30〜40%くらいまで向上させていきたいです。」

「そのためには、お客様がまだ元気なうちから、健康を意識することが大切だと考えています。元々、お客様に合わせたオリジナリティのある訪問看護サービスを提供したいと思っていたので、バラエティ豊かなサービスを揃えています。保険内サービスのリハビリテーションや食事指導はもちろん、保険外サービスである筋力トレーニングやダイエット指導、鍼灸なども提供しています。心の健康には見た目の美しさも大切ですので、美容やネイルなどもメニューにあるんですよ。訪問看護を”暮らしの中の特別な時間”として楽しみにしていただけたら嬉しいです。」

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インタビューの中で、「在宅でその人らしい最期を迎えてほしい。」と語った小池代表。
その視線からは、お客様のかけがえのない人生の最期をご家族と過ごせるよう寄り添い続けていくという強い使命感を感じました。
名古屋で訪問看護ステーションを探されている方は、クラシアス訪問看護ステーションにぜひお問合せください。

クラシアス訪問看護ステーション
〒466-0845
愛知県名古屋市昭和区藤成通2丁目12−1藤成ビル6A
TEL.052-715-9991
FAX.052-715-9980

▼クラシアス訪問看護ステーションのホームページはこちらから

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